7月27日ODE to JOY 2025夏ツアー《leucos 光へ》光、そして希望―
ショップの評価
レストランパリンカ30周年に向けてのRestaurant PALINKA 30th Project 第1弾。
ドイツでその才能を認められた若手テノールの吉田志門さんを迎えてオールイタリアンプログラムでお届けします。
ODE TO JOY
-テノール歌手とピアニストによる 音楽的なさすらいの旅-
ドイツを中心に活躍をするテノール歌手吉田志門と数々のコンクールで入賞暦のあるピアニスト碇大知によるデュオはこれまでのべ150曲以上を演奏会にて披露している。
2017年夏に公演『僕は夢の中で泣いていた』を名古屋・東京にて満員御礼の開催以来
『Mélancholie』『Escape』『郷愁』『ラウンジコンサート』『DANCE!!!』『blau』『冬の旅』『いちばんすきなひとに』と成功させている。
犬山市にて東日本大震災(みちのく未来基金)のチャリティーコンサート、中日新聞本社にて「くらし友の会」コンサートに出演。
2020年2月はドイツ・ベルリンにて教会コンサートに招待され出演。
2023年せんがわ劇場にて『冬の旅』、2024年フィリアホールにて『ベルリンからの挨拶』公演の成功が記憶に新しい。
2018年リリースの初CD『僕は夢の中で泣いていた』に引き続き2021年にCD『郷愁』をリリース。
https://www.facebook.com/shimoandkari/
吉田志門 Yoshida Simon(テノール)
名古屋に生まれる。東海高校卒業、卒業時に芸術文化功労賞を受賞。 東京藝術大学卒業を経てミュンヘン音楽大学修士課程独唱科修了。2020年に世界屈指のアンサンブル・RIAS室内合唱団(ベルリン)にて史上初の日本人メンバーとなる。ドイツのメルケル元首相の前で奉唱。2023年3月、英チャールズ国王夫妻の訪独の晩餐会にて奉唱。
2015年から10年にわたりヨーロッパの主要都市でソリストとして演奏会に多数出演。フィルハーモニー(ベルリン)やロイヤルアルバートホール(ロンドン)、カタルーニャ音楽堂(バルセロナ)をはじめ世界有数の音楽ホールにてJ.S.バッハ作曲《クリスマスオラトリオ》《マタイ受難曲》《ヨハネ受難曲》G.F.ヘンデル作曲《ブロッケス受難曲》 ヴェルディ《レクイエム》モーツァルト作曲《レクイエム》メンデルスゾーン作曲《エリア》J.ハイドン作曲《天地創造》ベートーヴェン作曲《第九》 など多数のテノールソロを務める。ソリストとしてこれまで鈴木雅明、鈴木優人、ルネ・ヤーコプス、イヴァン・フィッシャー氏ら著名な指揮者と共演を重ねる。
2022年秋、バッハコレギウムジャパン(BCJ)の演奏会にソリストとしてデビュー。鈴木雅明、鈴木優人両氏の指揮の元、《ヨハネ受難曲》《マタイ受難曲》福音史家役など定期演奏会、CDレコーディングなどにてソリスト出演。2025年7月に《ロ短調ミサ》ソリストとしてサントリーホールデビュー。
2018年秋にイタリア・ミラノで行われた国際コンクール『第9回コンコルソ・サルヴァトーレ・リチートラ』にて特別賞を受賞。
ピアニスト碇大知氏とのデュオ活動にも注力しており、CD「僕は夢の中で泣いていた」「郷愁」をリリース。
井原義則、佐々木典子、故永田峰雄、Silvia Greenberg、Joachim Vogtの各氏に師事。ベルリン在住。
ウェブサイト: 吉田志門 https://shimonyoshida.amebaownd.com
碇大知 Ikari Daichi(ピアノ)
名古屋芸術大学を4年間全額学費免除の首席で卒業後、パリ・エコールノルマル音楽院ディプロマを審査員満場一致で取得。
カワイ音楽コンクール全国大会 連弾の部 金賞、ソロの部 大賞、横浜国際音楽コンクール 審査員特別表彰第1位、クオリア音楽フェスティバル第1回オーディション 大賞、岐阜国際音楽祭コンクール グランプリ、東京ピアノコンクール 第1位を受賞。その他、ピティナピアノコンペティション、日本演奏家コンクール全国大会 上位入賞。
これまでに、吉田行地 指揮 / 中部フィルハーモニー交響楽団、Li Jian 、斎藤一郎、松尾葉子 指揮 / セントラル愛知交響楽団 と共演。室内楽では、NHK交響楽団首席奏者など国内外の演奏家と多数共演。
フランス、ドイツ各地での演奏会、東京読売新人演奏会(東京文化会館大ホール)、愛知トリエンナーレ(愛知県芸術劇場コンサートホール)、岐阜国際音楽祭(サラマンカホール)など多数の演奏会に出演。又、東日本大震災(みちのく未来基金)のチャリティーコンサート、24時間TV「愛は地球を救う」、文化芸術による子供の育成事業(文化庁・芸術家の派遣事業)などにも出演。
大幸財団丹羽奨励生、山田音楽財団奨励生。